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放射線漏洩線量測定
医療施設等のレントゲン室からの放射線量を放射線測定器を用いて測定します。
次の場合、レントゲン室の管理区域外側における放射線漏洩線量測定が義務付けられています。
- エックス線装置の設置時(開設者変更・医療法人化も含む)
- エックス線装置の入れ替え時
- エックス線装置及びエックス線室構造設備の変更時
- 6ヶ月を超えない期間毎に1回(医療法施行規則第30条の22の規定)
私たちの想い
多くの医療機関では、法律で義務付けられた放射線漏洩線量測定に多額の費用をかけています。
私たちは、このコストを減らすことができないのか、本当に検査費用は適切なのか、検討を行いました。
その結果、もっと安価で、正確な放射線漏洩線量測定は可能である、と結論付けました。
「世のため、人のために」なる仕事をする。
だからこそラドテックは「世のため、人のために」働いている医療現場のサポートを行います。
定期的な事だから、安く。
みなさまの病院経営の、一助になれば幸いです。
弊社では放射線漏洩線量測定を低価格にて行っております。
貴院のコストダウンに貢献出来るものと考えております。
放射能汚染検査
放射性同位元素使用施設や放射線治療装置の解体時には、施設の天井、床、壁、備品類から、汚染される可能性のある場所、物、全てが汚染検査の対象となります。
この測定結果により、汚染のないことを確認し、報告書を施設の廃止届に添付します。
また、放射性同位元素使用施設では、医療法により、1ヶ月に1回の表面汚染密度の測定が義務付けられています。